みなさんが、ほぼ忘れているだろう頃ですが・・・といって何か新しい報告があるわけではないのですが、いまさらながら「第一回写真展を終えて」を書かせていただきます
--- さて、 今からほぼ一ヵ月半前の2009年6月1日。 僕自身、生まれてはじめての、そして今回一緒にやってきた海滴メンバーとして第一回目の写真展が終了しました。 本当に多くの方に見に来ていただき、ありがとうございました。 「写真展をやろう」 この言葉を始めて口にしたときに想像していたものよりもずっと本格的な写真展を開催することができ、しかもあれだけたくさんの人に見に来ていただけたなんて、今もって信じられません。これだけ時間が経つと本当に夢を見ていたような気がします。 カメラや写真のことをほとんど知らない僕らの、ある意味無謀な「写真展を開きたい」という言葉を、正面から受け止めていただき、しかも誰よりも真剣に写真展開催に力を貸してくれた、中村卓哉さんには本当に感謝です。 「カメラや写真のことをほとんど知らない・・・」といえば、僕にとっての「カメラ」とは、最初から「デジタルカメラ」でした。 そのデジタルカメラにしても、凝った撮影をしだしたのは5年前。水中写真を始めたときからかもしれません。その凝り方も、水中で色あわせをしたり、背面液晶を見ながら構図を決めたり、といったデジカメ的なものです。 だから今回の写真展で、いろいろな人とお話をさせていただくたびに、本当にカメラのことを知らずに撮っていたんだなぁ~、ということを強く感じました。 これからはカメラのことをよく知って、第二回の写真展を開催する際には、更にレベルアップした作品を出せるようにしたいです。 その際は、また見に来てくださいね #
by umi-teki
| 2009-07-16 00:55
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最初、誘われた時に「じゃあ、協力します」と、完全にお手伝い感覚だった。
しかし、それが大間違い!! メンバーになった=出展する=それはもう渦中の人なのです。 それからはもう、準備や打ち合わせに集中する毎日。 皆で1つの事に集中する、とても気持ち良い爽やかな経験でした。 これって、青春って言うのかな? 学生時代、服飾の専門学校にいた私は、文化祭のファッションショーの準備のため、毎日遅くまで学校に残っていた。 皆で一丸となって協力しあい、文化祭が終わった後の爽快感といったらなかった。 今回の写真展もコレに似ている。 たくさんの方にご来場いただき、とても感謝しています。 正直、こんなにたくさんの方に来ていただけるとは思ってもみませんでした。 感謝の気持ちでいっぱいです。 自分の写真の撮り方も、これからは「見てもらう」事を意識して撮っていかなくては! 手探り状態の第一回。 第二回はもっと成長した私達を見てもらえるように、日々精進します!! 本当にありがとうございました(^-^) #
by umi-teki
| 2009-06-10 15:33
ダイビングを始めて、ずっと写真を撮ってきましたが、それは人に見せるためのモノではありませんでした。あくまでも、自分のための記録でしかありませんでした。
自分の周りには、いつしかカメラ好き、写真好きの人間が集まっていました。必然と人の写真を見る機会も多くなり、いい写真を見ると「自分もいい写真を撮りたい」と思うようになっていました。そんな時に卓哉さんのフォトツアーに声をかけてもらい、参加して、その集大成として写真展まで開催することになりました。 今まで、それほど人に写真を見せることもなかったのですが、今回、本当に沢山の人にお越し頂き、自分たちの作品を見てもらい、評価して頂きました。 正直、これほどの評価を頂けるとは思っていませんでしたし、人に見てもらうことが、こんなに嬉しいとは思っていませんでした。中には辛辣なご意見もありましたが、それもまた有難いことで、次のステップアップに活かして行きたいと思います。 今回の経験は、私の写真に対する考えに大きな影響を与えました。その結果、自分の作品がどう変わるのかが、非常に楽しみです。 今回、ご来場いただいた皆様、また、日程が合わず、お越しいただけなかった皆様にも、また次回、お会いできること楽しみにしております。 最後に、今回集まった海滴メンバーに出会えたことと、今回の写真展に向けて協力していただいた皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。 #
by umi-teki
| 2009-06-05 12:50
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…実は、中学時代から太宰治が好きでして。
大学4年でようやく彼だけを研究する時間を持つ事ができ、 本気で卒論を書き終えた瞬間、彼のことをもっと研究したい と思うようになっていました… 自己顕示欲に欠け、写真は「撮って楽しむ」に終始いた私は、 5年も水中撮影を楽しんでいながら、フォトコンに出した経験もなく、 この写真展への出品に対しても、人一倍尻込みをしていました。 写真展を終えた今、 自分の中にいろいろな課題が沸き起こってきました。 今まで以上に、意欲的に時には貪欲に写真と向き合いたい。 そして、見に来て下さった方の心に残る一枚を発表したい。 もはや目線の先は、次の写真展出品です… ご来場いただいた皆さまには、心から感謝しています。 という言葉すら自分の想いが伝わりきれないと歯がゆい程、 感謝しています。 本当に。ありがとうございました。 #
by umi-teki
| 2009-06-04 17:00
会場の準備から一週間、ついに最終日を迎えてしまいました。
月曜日にも関わらず、本日も大変多くの方にご来場いただきました。 皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。 たくさんの方に写真を見ていただくという夢のような時間も、あっという間に過ぎてしまいました。 物事の終わりはあっけない。 今日は色々な思い出を胸に、余韻に浸ります。 見に来ていただいた皆様、応援していただいた皆様、関係していただいた皆様、全ての方に感謝いたします。 本当にありがとうございました。 また皆様にお会いできるよう、写真を通して成長して行きたいと思います。 by juno
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by umi-teki
| 2009-06-02 01:52
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